日本のコーヒーショップ市場では、スターバックスがメジャーになって久しいが、
そのスターバックス発祥の地、米ワシントン州では最近、別の種類のコーヒーショップが大きな注目を集めている。
店自体は至って普通なのだが、普通ではないのが、店員のユニフォームなのだ。
コーヒーショップの名前は「ビキニ・ビーンズ・エスプレッソ」。
その名から想像するところ、ビキニ姿の若い女性がカフェラテなどのコーヒーを淹れて販売している店かと思いきや、それどころではない。
なんと、もはやビキニも脱ぎ捨て、おっぱい丸出しのトップレス・バリスタが、コーヒーをサーブしてくれるというのだ。
さすがに乳首部分はシールを貼って隠しているが、見事なおっぱいの形は隠しようもない。
下のビキニもかなり際どく、大事な部分をわずかに隠している程度。
もちろん客のほとんどが男性だが、売り上げは好調のようで、
大手ローカルビジネスレビューサイト「Yelp」では、サイト会員たちの評価がうなぎ上りになっており、好意的なコメントが数多く寄せられている。
米在住の日本人フリーライターは、この状況についてこう説明する。
「実は2000年に入ってから、ワシントンでは同じようなタイプの、ビキニ姿の女性がコーヒーを販売する店が各地にできています。
店内でもコーヒーが飲めるような店舗ではなく、道路脇に建てた小さな小屋で営業する、ドライブスルー形式の“コーヒースタンド”がほとんどです。
客は車に乗ったまま窓口でオーダーしてコーヒーを受け取るだけなので、そのわずかの時間に目の保養をして、女性店員との短い会話を楽しむというわけです」
おっぱい丸出しの美女が接客「トップレスコーヒー」が全米でブームの兆し
http://www.cyzo.com/2017/04/post_32189_entry.html
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