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1: 2016/09/04(日) 09:02:12.00 ID:CAP_USER9
中田秀夫監督の「ホワイトリリー」から、山口香緒里(左)と飛鳥凛=(c)2016日活
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 今年11月20日に日活ロマンポルノは45周年を迎える。「日活ロマンポルノ再始動」というリリースを受け取ったのが昨年5月1日。あれから約1年3カ月たった今年8月24日、新作5本の全貌が明らかになった。5人の監督を招いた記者会見が東京・千代田区の日本外国特派員協会で開かれるというので足を運んだ。

 壇上に現れたのは、いち早く「風に濡れた女」が8月のロカルノ国際映画祭(スイス)若手審査員賞を受賞した塩田明彦(54)をはじめ、白石和弥(41)、園子温=その・しおん(54)、中田秀夫(55)、行定勲(48)の5監督。会見では日本映画界の現状についての赤裸々な意見や思いが各監督の口から次々と飛び出し、とても有意義なものだった。

 この日の会見のキーワードは「自由度」だろう。日活が1971年にロマンポルノ路線に転向したのは、テレビなどの娯楽の多様化で映画が斜陽産業に転じたための苦肉の策だった。冒頭、あいさつに立った同社の佐藤直樹社長(53)は「今や日本映画は斜陽産業とは言われない。世界的に希有な例だが、自国の映画がハリウッド映画や日本以外のタイトルのシェアを上回る状況がここ数年続いている。自信を持って日本映画が元気であると言える状況になったことはいいことだ」と自賛しつつも、「一方で映画はかつての自由さを持っているのかと考えた」と述べた。「(往時のロマンポルノのように)性的な描写、尺は70分程度、ローバジェット(低予算)であるということ。この3つを条件に現場に高い自由度を与えたら、どうなるだろうと考えた」

http://www.sankei.com/premium/news/160903/prm1609030033-n1.html
http://www.sankei.com/premium/news/160903/prm1609030033-n2.html
http://www.sankei.com/premium/news/160903/prm1609030033-n3.html
http://www.sankei.com/premium/news/160903/prm1609030033-n4.html
http://www.sankei.com/premium/news/160903/prm1609030033-n5.html
http://www.sankei.com/premium/news/160903/prm1609030033-n6.html

引用元: ・【映画】復活・日活ロマンポルノ! 元AKB48研究生や仮面ライダーのヒロインが初ヌードを披露 

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