1: 2017/01/29(日) 05:16:50.09 ID:CAP_USER9.net

サンケイスポーツ 1/29(日) 5:00

 女優、葵わかな(18)が、慶大総合政策学部に合格したことが28日、分かった。慈善活動に興味があったことから幅広い知識を学べる同学部を目指し、仕事の合間をぬって猛勉強。4月から“慶応ガール”になる葵は、サンケイスポーツの取材に「女優業と慈善活動、どちらの夢も成功させたい。(進学が)そのための一歩になれば」と声をはずませた。

 魔女や王様に扮した「mineo(マイネオ)」のCMなどで注目を集める葵が、超難関大学に一発で合格した!

 受験したのは、学力試験を課さず、試験だけでは測れない才能や適性を小論文や面接などで総合的に判定するAO入試。

 昨年10月に合格発表が行われ、慶大公式HPで合格を確認した瞬間を振り返り、「緊張して見たんですけど…すごいうれしかった」と喜んだ。

 もともと勉強好きで、特に世界史が得意だった葵は、幼いころから慈善活動に興味を持っており、「ずっと勉強したいなと思っていた。でも、女優業も続けたくて」と考え抜いた日々を告白。高校2年の夏、本格的に進学を考える中、慶大の総合政策学部が文系から理系まで幅広く学べ、授業選択の自由度も高いことを知り、同学部を目指すことを決意した。

 その後は女優業の合間をぬって、面接と論文に備え、猛勉強。さまざまなジャンルの本を1日に3冊読んだり、慈善活動について調べたり、毎日新聞も読み、気になる記事をチェック。撮影現場にも本を持参し、ホテルでも勉強。睡眠時間は削られたが、「やっていることが興味のあることだったので苦じゃなかった。あとは…気力ですね!」と笑顔を見せる。

 春からは慶応ガールとなり、「好きなことを学べるのがうれしい。新しい出会いも楽しみ」と瞳を輝かせたが、女優業もより本腰を入れる。

 2月11日公開の映画「サバイバルファミリー」(矢口史靖監督)では、主人公(小日向文世)の娘で茶髪姿のギャル役に初挑戦しており、今年は女優としても飛躍の年になりそうだ。

 「女優業と慈善活動の勉強、どちらも成功させたいし、進学はそのための一歩。大変かもしれないけど、迷うことなく進む4年間にしたい。2つの夢がいつか交わる点を目指して」と誓った。


・超名門の慶大に合格し、最高の笑顔でVサインする葵わかな=東京・渋谷区 (撮影・春名中)(写真:サンケイスポーツ)
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