タレントのローラ(27)が米国ロサンゼルスに移住することを計画しているという。今後はロスで“本番女優”として活動する決意を固めたようだ。一部女性誌によれば、彼女はロスに新居を物色中、活動拠点にするという。
「ローラは以前から目標は“ハリウッド女優”と公言している。だからロス移住は突然の話ではない。ただ、ロスに住んだからといって、向こうの女優に簡単になれるとは限らない」(映画ライター)
現在、ローラは所属事務所と契約をめぐって大モメ中だ。
「2010年に現事務所と契約しましたが、10年契約で満了になっても、さらに10年間の自動更新。事務所の許可がないと契約解除できないという内容が報じられている。彼女サイドが“奴隷契約”としてリークしたのですが、なぜそんな不利な契約をしたのか謎です」(芸能プロ関係者)
今後、どのような形で決着をつけるのか。
「裁判は必至でしょうが、彼女自身、一方的に米国で活動開始しようとする動きにも見える。米国には契約の拘束が及ばないのか、そのあたりも不透明」(同)
だが、どんなルートがあっても、米国での活躍は容易なことではない。
「米国女優になりたいなら、英語がネイティブであることが前提条件。彼女は英語が堪能ですが、ネイティブではない。これはネックです」(前出・映画ライター)
さらに、ローラは金髪で鼻が高く、いかにも西洋風の顔立ちをしているのも難点だという。
「父親はバングラデシュ人で母親が日本とロシアの混血。彼女はクオーターで東洋系の魅力がない。むしろ大勢いる白人移民のよう。日本では目立っても、向こうでは一般的ですからね」(米国人プロデューサー)
昨年、映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』に出演したが、日本向けのチョイ役だった。
「米国での実績がないので、即成功は無理。まずポルノ映画に出て地道に売っていくのが正解でしょう。“日本語ができる白人”として異色性はある」(同)
あのマドンナも元はポルノ女優だったのは有名な話。
「向こうはチャンと性病検査もするし、避妊薬も必ず服用させる。だから本番は常識です。ローラも割り切っているといいます」(前出・映画ライター)
ポルノ女優、OK?
http://wjn.jp/sp/article/detail/3638258/
引用元: ・タレントのローラ(27) 避妊薬も必ず服用させる。だから本番は常識です。
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