青森県内高校生6割「性関係OK」
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/80685
青森県内の高校生約7千人を対象に行った県の調査で、回答した6割の高校生が、
性関係を持つことを肯定的に考えていることが4日、分かった。
一方、性感染症にかかるリスクについては半数が楽観的に捉えており、性交渉への危機認識の低さが浮き彫りになった。
性関係を持つことに「かまわない」「どちらかというとかまわない」と答えた生徒が59.9%で、女子より男子が肯定的だった。
性感染症にかかる可能性については「まったくない」「あまりない」と
回答した生徒が53.9%で、「ありそう」と答えたのは15.6%だった。
エイズ・性感染症の知識を問う設問では、コンドームの効果を正しく理解しているものの、
エイズ治療や性感染症に伴う不妊などのリスクについての理解・認知度が特に低かった。
県エイズ対策推進協議会長の久保恒明・県立中央病院中央診療部門長は「性感染症への危機意識が15%しかないのが一番の問題で、
性行為に関連したリスクに対して無防備だと言える。自ら理解しなければ、
自分の身を守ることができないということを知ってほしい」と話していた。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/80685
青森県内の高校生約7千人を対象に行った県の調査で、回答した6割の高校生が、
性関係を持つことを肯定的に考えていることが4日、分かった。
一方、性感染症にかかるリスクについては半数が楽観的に捉えており、性交渉への危機認識の低さが浮き彫りになった。
性関係を持つことに「かまわない」「どちらかというとかまわない」と答えた生徒が59.9%で、女子より男子が肯定的だった。
性感染症にかかる可能性については「まったくない」「あまりない」と
回答した生徒が53.9%で、「ありそう」と答えたのは15.6%だった。
エイズ・性感染症の知識を問う設問では、コンドームの効果を正しく理解しているものの、
エイズ治療や性感染症に伴う不妊などのリスクについての理解・認知度が特に低かった。
県エイズ対策推進協議会長の久保恒明・県立中央病院中央診療部門長は「性感染症への危機意識が15%しかないのが一番の問題で、
性行為に関連したリスクに対して無防備だと言える。自ら理解しなければ、
自分の身を守ることができないということを知ってほしい」と話していた。
引用元: ・青森の女子高生「別に高校生同士でエッチしてもいいべや」「んだんだ」
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