「ガンプラW杯2017」日本代表・畑めいさんが悲願の世界一に
https://news.mynavi.jp/article/20171217-558578/
(ソース元に他の作品画像あり)
東京・台場のガンダムベース東京にて17日、バンダイが展開するプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決める公式コンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ2017 世界大会」の表彰式が開催され、
14歳以下の部門となるジュニアコースで畑めいさんが世界チャンピオンに輝いた。
「ガンプラビルダーズワールドカップ」は、「ガンプラ」の純正キットを用いて行われる、造形や彩色の技術などを競うコンテスト。
今年は世界16の国と地域から代表者が集い、その腕を競い合った。
畑さんの作品タイトルは「悪魔との契約~最期の代償」。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のガンダムバルバトスがベースになっている。
優勝のコメントを求められると、畑さんは「2011年から出し続けて、最後の最後で金色をとることができてよかったです」と、満面喜びの笑顔で答えた。
畑さんは日本決勝戦では2015年大会で5連覇を果たし、世界大会にも幾度となく挑戦してきたものの、優勝には手が届かずにいた。
ジュニアコース挑戦最後の年となる今回、悲願だった世界チャンピオンの座についた。
審査員からは、「畑さんの作品は、このコースでは塗装・造形において一歩も二歩も抜きんでている。
ウェザリングも多彩で、楽しく見ることができました」と絶賛されるとともに、来年のオープンコース挑戦への期待も寄せられた。
引用元: ・美少女中学生モデラーがガンプラW杯2017で世界チャンピオンに
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